「人と人をつなぐスポーツの役割」を大切にしながら、スポーツを通して子供たちに楽しさと成功体験を伝え、自然体験キャンプなどで精神的な充実と育成を行っています。

様々な体験により成長を促す
スポコミいさはやで得られる経験
子供に合わせた声掛けで個性を伸ばす
競技志向別のクラス分け
サッカースクールでのこだわり
クラブ代表者の紹介

\ 様々な体験により成長を促す /

子供たちに様々なスポーツ体験をさせる事で、技術習得し運動神経を伸ばす事ができます。
昔ながらの子供のように活発でいてほしい思いから「自然体験キャンプ」などを通じて、大自然に触れあう機会をつくるなど、多方面から刺激を与え「経験」をさせる事で、心身ともに豊かな「人づくり」を行う活動をしています。

「危ないからさせない!」となれば、子供たちはどんどん自然と親しむ機会が失われていきます。 「危ない事」「やってはいけない事」を、子供たちに認識させることで、判断力も養うことができます。スポコミいさはやの体験活動は、大人が見守りサポートしながら活動を行っています。

スポコミいさはやで得られる経験 /

☑ コツコツ積み上げて出来る達成感
☑ 辛いことを乗り切る経験
☑ 楽しさを見つけ出す経験
☑ 仲間と共有する時間ときずな
☑ 新たな自分の性格の発見

「目標」を設定することで、達成するための努力を行います。簡単にできない分、達成感も充実感も味わえることは魅力です♪ 団体スポーツならではの「仲間との時間共有」により、辛い事でも支え合い乗り切れる子供たちの成長に期待ができます。

自然体験キャンプなどの団体行動により、協調性・自立効果も促すようなプログラムにして活動を行っています。

総合型地域スポーツクラブって何?

国は、誰もがスポーツに親しむことのできる生涯スポーツ社会を実現し、成人の週1回以上のスポーツ実施率を50%にする目標を達成するために「総合型地域スポーツクラブ(以下「総合型クラブ」という。)」を提唱し、その普及に向けた活動を行っています。

総合型地域スポーツクラブは、人々が、身近な地域でスポ-ツに親しむことのできる新しいタイプのスポーツクラブで、子供から高齢者まで(多世代)、様々なスポーツを愛好する人々が(多種目)、初心者からトップレベルまで、それぞれの志向・レベルに合わせて参加できる(多志向)、という特徴を持ち、地域住民により自主的・主体的に運営されるスポーツクラブです。

「諫早市スポーツ振興課」・「長崎県スポーツ振興課」・「長崎県スポーツ協会」と連携・交流を計りながら事業活動を行っています。

※スポーツ庁が認定するコンソーシアム加盟団体に、総合型地域スポーツクラブスポコミいさはやも選定されています。

Sport in Life コンソーシアムとは?

スポーツ庁では、Sport in Lifeの理念に賛同いただいた民間企業、団体、地方公共団体等で構成する「コンソーシアム」を設置しています。これを情報や資源のプラットフォームにして、加盟団体間の連携や情報共有、スポーツ庁から表彰や認定を行うなど、様々な取組を行っています。

子供に合わせた声掛けで個性を伸ばす

好きになって個性を伸ばす×褒めてやる気を引き出す

「好きこそ物の上手なれ」ということわざがあります。
スポーツも上手くなるためには、そのスポーツを好きになる必要がありますよね?

それぞれに個性があり、運動能力だって同じではないわけです。子供たちの性格を知り、個々にあった楽しみ方を指導者が見つけ出し、導いてあげる事が大事だと思います。 大人もそうですが、人から褒めらると嬉しくなりますよね?

当然、子供だってプレーを褒められた方が気分も高まり、やる気アップ・自信に繋がり、スポーツ好きになっていくものだと思います。指導された事を意識してプレーできた場合には当然褒めます。
例えそのプレーがミスになった場合にでも、指導を意識し前向きにチャレンジした場合には、「ナイスチャレンジ」「意識してやっているから、次もチャレンジしよう」と声をかけてあげられる事が、「コーチはプレーを見てくれている」「今のが正解なんだ」と理解しやすくなるはずです。 もちろん、どのタイミングで声をかけるか、伝えられるかが重要なポイントになります。

競技志向別のクラス分け

各スポーツ教室には、3ヶ月ごとのテーマがあり練習時に取り組む内容が違います。
エンジョイクラスは、基本的にスポーツを楽しむことを目的として設定していますが、スポーツしているからこそ学べる「協調性」は重要視しています。気分だけでまわりと違うことをするようでは、せっかく同じ時間を共有しているのに無駄になりますので、エンジョイクラスでも団体行動できる指導方法をとっています。

アスリートクラスは、「意識してプレーする」が基本です。練習テーマを理解してできないのであれば、スクールに参加する意味がないです。取組姿勢が悪く何度も指摘させるような場合には、クラス変更やクラブをやめてもらう場合もあります。

「障害を持った方・健常者でも、誰にでもスポーツを楽しんでもらいたい」「年齢性別に関係なくスポーツを楽しんでもらいたい」「スポーツで繋がるコミュニケーションの場所としてクラブの教室を利用してもらいたい」という思いから、年齢・競技志向を考えながらスポーツ教室やイベントを行っています。 

誰もが気軽に参加でき、スポーツを楽しめるように受益者負担(参加者)を出来るだけ少なくし、初心者から上級者までが、レベル・年齢や競技志向に合わせてスポーツを楽しめるようにスポーツ教室などの環境を創ります。

サッカースクールでのこだわり

雰囲気づくりで集中力アップ 

どのクラスでもそうですが、「練習中の雰囲気づくり」が、最重要と考えています。
皆が集中してトレーニングできるよう練習メニューの構築や準備、コーチが声かけをするのはもちろんですが、集中できていなくて邪魔になるような時はコーチだけでなく、子供達同士でも注意しあえる環境が大事です。 だからコーチを口癖を、子供たちが真似するシーンが多く見られ「集中してやろう!」「走って移動しよう!」「時間がもったいないから早くしよう!」などは、よく飛び交っているワードですね(笑)

向上心がないと入会できない 

アスリートクラスでは、向上心があるかどうかで入会を可否しています。 現時点での能力が「上手い」「下手」よりも、せっかくスクールに通うんだからコツコツで良いから積み重ねができて、将来的にチカラになれば良いと思っています。クラブに所属していて、週に一度しか来ない子にとって日常を高めるのは普段の所属チームだと思います。私たちはキッカケを与える事が重要だと思っていますので、向上心を刺激し目標を達成できるように導いていくのが大事だと考えています。

個人戦術を高めるのがスクール

所属クラブと同じプレーを、スポコミいさはやでやっても何も変わらない。
「判断」ではなく感覚だけでプレーしていては、プロで活躍選手になるのは難しい・・・。 
新しい自分を発掘できるのがスクールの良さであって、私たちは個人戦術を高めるのが目的に一つにあります。戦術の優先順位を習得するのはもちろんのことですが、個人の能力を引き出してあげるのが参加する全ての方にとって大事だと考えています。

クラブ代表者の紹介

保育園児から高校生までの育成年代の子供たちをはじめ、大人のスポーツ指導も行った経験の中、年代別に明確な課題と改善に向けてのテーマを指導に取り入れながら「スポーツの楽しさ」を伝えられるよう取り組んでいます。

氏名山口哲治
役職代表・クラブマネジャー
出身長崎県諫早市出身(諫早商業高校卒)
経歴サンフレッチェ広島・サガン鳥栖でプロ選手として活躍
引退・帰郷後は、諫早商業高校サッカー部コーチ、長崎県国体チームコーチや、O-35長崎県代表監督などでサッカーを指導。また、地元の子供たちへスポーツ指導を行っている (長崎県サッカー協会一種技術委員長) 
資格日本スポーツ協会公認スポーツ指導員・公認アシスタントマネジャー・JFA公認指導者