スポーツ魅力・メリット

体づくりは日頃の生活習慣から

身長は親の遺伝で決まるものか?

スポーツされていると『身長伸びたね!』『お父さんが大きいから、○○君も大きくなるだろうね♪』と言う会話をしたことありませんか?
遺伝子が何らかの影響があるのは当然の事ですが、学者の中でも意見は分かれるようで「2割程度」「50%影響する」「8割が親の遺伝」と意見も様々。
DNA検査で、背の高さに関わると言われている「HMGA2遺伝子」を3つのグループに分けた際に「標準 TT・47%」「やや高い CT・44%」「高い CC・9%」となるそうです。
しかしながら現在も研究中であり、両親が背が低くても子供が大きな場合もあれば、両親が大きくても子供の背が低いと言う場合も存在する。
一般的に、両親が大きい場合には子供も背が伸びると言われているようですが、それが全てではないと私は思う。
※HMGA2遺伝子は様々な遺伝子の発現を制御する機能があります。この遺伝子がCT、CC型の方は両親の身長から推測される標準的な身長より高くなる傾向があると報告されています。この遺伝子と背の高さに関わるメカニズムは、現在研究中のようです。

骨に刺激を与えると背が伸びる?

もちろん、「運動→ 栄養→ 睡眠」は、欠かせない身体づくりの必須項目ですが、「骨に刺激を与えることで背が伸びる」と言われることがあります。 バスケットボールや、バレーボールをしている友人がいきなり背が伸びた!って経験ないですか?
垂直方向に適度な刺激を与えると、骨はその刺激に耐えられるように成長するから背が伸びるそうです♪ じゃあ何をするの?と思うでしょうが、よくジャンプする運動がベストということ。

運動の中に、このような刺激を与える運動を取り入れてみてはどうでしょうか?

身長を伸ばす要素は生活習慣

運動→ 栄養→ 睡眠  これは絶対に欠かせない、身体づくりの必須項目です!
良い指導を受け質の高い運動を行ったとしても、栄養ある食事をしないと身体づくりとしては意味がありません。筋力アップを目的に、筋力トレーニングをした後であれば「たんぱく質」を摂取しなければいけないように、運動と食事は大切な結びつきがあるのです。

よく言われる摂取タイミングですが、30分以内に食べないと意味がないという栄養士もいますが、私はできるだけ早いタイミングで摂取することが好ましいけれど、運動直後となれば食べるのさえ難しい状況なので30分以内というのが妥当とも思えないですね。
午前中のトレーニングでクタクタになり、内臓までも疲れている状態になる場合もあります。 水でさえ摂りにくい状態の時に、食事をしても胃腸が正常な働きをするとも思えません・・・

果汁100%の飲み物が良いと言われますが、疲れた時に摂取しやすくするには100%ではない方が吸収しやすいようです。
大事なのは、睡眠をとる前に必ず栄養を摂取する事だと思います。
人は寝ている間に「成長ホルモン」を分泌していると言われていますが、この成長ホルモンが分泌するタイミングは朝の7:00(起床)に朝日を浴び体内時計のリセットが行われたとします。(※「成長ホルモン」は、主にアミノ酸で構成される物質で、組織の成長を促す働き・代謝のコントロールを行う働きがあると言われています)
その場合、夜の22:00~翌2:00が一番「成長ホルモン」が分泌しているそうです。(ノンレム睡眠時の方が、多く分泌されるようです)

この時間帯によく寝た子供は、成長ホルモンの影響で身体づくりができる=身長が伸びる!と考えてもいいのではないでしょうか?
昼食時でも、運動→食事をした際には少しの時間でいいから、仮眠をすることによって身体づくりにいい影響を与えると考えます。(身長は年々高くなる傾向にある・平均身長の推移) よく運動し、よく食べる、そしてよく寝る♪

「寝る子は育つ」と昔から言うように、栄養をしっかり摂っていくことが「身長を伸ばす」秘訣になるものと私は考えます。
身体を大きく筋力アップしたいのであれば、「たんぱく質」「炭水化物」をしっかりと摂取し、5大栄養素を摂取しよう!

からだづくりに欠かせない栄養

スポーツするうえで、技術的なトレーニングとともに栄養補給もバランスよく摂ることが重要。
スポーツを行ってる人は、一般のしてない人よりもより多くのカロリーが消費されるため その分より多くの摂取カロリーも必要なので、運動量によって食事も調節が必要だ。技術向上のためには、運動・栄養補給・休養のバランスが大事とされている。  栄養素ごとに、それぞれの役割があるので少し紹介しておこう。

五大栄養素

炭水化物
ごはん・パン・麺類・じゃがいも・砂糖など 身体を動かすエネルギーで、力を発揮するのに必要な栄養素使われなかった 。
炭水化物は、体脂肪として蓄積される。
脂 質
バター・サラダ油 長時間にわたるエネルギー消費時に使われる比較的軽い運動で長時間の運動としてしられている。有酸素運動によって脂質を燃焼させることがダイエットに効果的だと言われている。
たんぱく質
牛肉・豚肉・鶏肉・魚・卵・チーズ・納豆など 筋肉などの身体を作るのに大事な栄養素。タンパク質は、体内でアミノ酸に分解され吸収される。
ミネラル
牛乳・めざし・レバー・ほうれん草など 骨のカルシウム、赤血球の鉄など、身体の材料となったり身体の動きを整える働き
ビタミン
果物類・緑黄色野菜・レバー・など  
ビタミンA
鶏レバー・パセリ・モロヘイヤ・にんじん 風邪などに対する予防や回復に役立つ視覚機能や皮膚を正常に保つ働き
ビタミンB
豚レバー・うなぎ・納豆・たまご 神経の働きを安定させる、疲労回復を早めるタンパク質や炭水化物の利用、成長促進の働き
ビタミンC
ピーマンなどの野菜・果物に多く含まれる 腱・靭帯などの結合を強くする 鉄分の吸収促進精神的・肉体的なストレスを和らげる働き
ビタミンD
あんきも・しらす干しなど魚類に多く含まれます カルシウムの吸収を促進カルシウムの吸収を助ける働き
ビタミンE
アーモンドなど種実類・油・魚卵など 筋肉の疲労を防ぐ 全身に運ばれる酸素量をアップさせる細胞の働きを正常に保つ働き
食物繊維
モロヘイヤ・玄米・さつまいも・きな粉・ゴマなどの、全粒穀物や豆に多く含まれる 人の消化酵素によって消化されない、食物に含まれている難消化性成分の総称である。その多くは植物性、藻類性、菌類性食物の細胞壁を構成する成分で、化学的には炭水化物のうちの多糖類であることが多い。

栄養のバランス

五大栄養素をまんべんなく摂取するために、主食・おかず・野菜・果物・乳製品の5つのアイテムが揃うと栄養バランスが良くなります。疲労回復には、ビタミンA・ビタミンBを摂るようにし、ビタミンの中でも、特にビタミンB1が不足すると、だるくなったり疲れやすくなったりします。

~ビタミンA.Bを多く含む食品~
豚しゃぶ・酢豚・餃子・生姜焼き・レバー・うなぎ・豆腐・納豆・ほうれん草のごま和え

ビタミンCは、風邪の予防や美肌という印象がありますが、実はストレス解消にビタミンCを摂ることが大事なのです。 貯めておくことができないので毎日摂るよう心がけが必要。体内で過剰摂取しても、尿で排出するので安心。

~ビタミンCを多く含む食品~
ホウレン草・ブロッコリー・ピーマン・トマト・キャベツ・ジャガイモ・果実類